2010年のエステティックサロン物販3 2010.02.26
Category: General
こんにちは、船井総合研究所ビューティービジネスプロジェクトチームの
岸本です。
前回、前々回に引き続き、今回もエステティックサロンの物販について
述べてみたいと思います。
今回は“2010年のエステティックサロンの物販~物販サイトの立上げ~”
について。
元来エステティックサロンに代表されるサービス業のホームページの効率が
悪いのは、サイバースペースだけで商売が完了しないためと言えるでしょう。
つまり、アマゾンや楽天のように、ページ閲覧者がそのまま購買行動に結び
つくのなら良いのですが、リアル場面での来店行動なり、予約行動に移るまで
に相当数の脱落が予想される所が極めて効率が悪い。
その意味で、現状エステティックサロンにとってホームページはある一定レベル
で集客効果はあるものの、単なる情報提供に終わっている場合も多いのではない
でしょうか。
また、現在のエステティックサロンのビジネスモデルはある意味、
若年層の投資的購買に支えられて発展してきた経緯があり、
その若年層を動員するためにホームページが必要不可欠なツールとなっている
ことも見逃すことはできません。
そこで重要となるのが、今回のテーマである“物販サイトの立上げ”です。
これは、前述の2つの課題、サービス業のホームページ効率の悪さと
若年層の集客を一時に解決できる手段と言えます。
更には、前々回の原稿のようにプライベートブランドの販売までを併せて行えば、
既存顧客のロイヤリティアップにもつながり、非常に今後有効な方法とも言えます。
では、この“物販サイトの立上げ”の2つのポイントについて述べてみたいと
思います。
■□“物販サイトの立上げ”ポイント1:レコメンド機能
………………………………………………………………………………………
物販サイトの最も重要な機能がこれかもしれません。
例えば、アマゾンでは、ある本を購入すると、“この本を購入された方はこんな
本も買われています”という画面で別の本をレコメンド(おすすめ)してくれます。
さすがにエステティックサロンの物販サイトでアマゾンほどのレコメンドを実現
することは品揃えと顧客数と言う点で不可能ですが、商品をストーリーで見せて
おすすめすることは逆に簡単にできます。
例えば、ファーミングジェルを購入したお客様に“短期間に痩せたい方はこんな
商品も買っています”や“夏向けに肌を露出したい方はこんな商品を買っています”
といったおすすめです。
具体的に進めようとした時に課題となるのは、初期の品揃えの薄さですが、
これはソフトウェアコンテンツで対処することができます。
■□“物販サイトの立上げ”ポイント2:顧客管理機能
………………………………………………………………………………………
個別の購買履歴が残るという点では、ホームページによる商品販売は通販により近い形態と言えるかもしれません。
だからこそ、顧客管理機能を充実させる必要があります。
それは、エステティックサロンが感情マーケティングを重視するのに対し、
通信販売が確率論マーケティングを重視しなければならないからとも言えます。
とはいうものの、一般の通販会社と同じことをしていれば当然通販会社よりも
魅力がないホームページとなりますので、大切なのは、顧客を独自にグルーピング
することで新しいストーリーを見せること。
例えば、リアル場面のお客様を雑誌の読者モデルのように設定し、使用化粧品を
オススメするという、リアル場面を持つサロンにしかできない見せ方をすることが
重要といえるでしょう。
まだ、現在構築中のノウハウということもあって幾分筆足らずの所がありますが、
ご容赦下さい。
僕が今年、どうしても進めなければならない、と感じている改革の一つが、
この物販サイトの構築であり、物販そのものの強化です。
それは、今まで業界全体として立ち遅れていたインターネット対策とブランド化の
大きな2つの課題を解決に導く道標となるでしょう。
………………………………………………………………………………………
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会員価格15,800円 一般価格19,800円
集患から職員マネジメントまで
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岸本です。
前回、前々回に引き続き、今回もエステティックサロンの物販について
述べてみたいと思います。
今回は“2010年のエステティックサロンの物販~物販サイトの立上げ~”
について。
元来エステティックサロンに代表されるサービス業のホームページの効率が
悪いのは、サイバースペースだけで商売が完了しないためと言えるでしょう。
つまり、アマゾンや楽天のように、ページ閲覧者がそのまま購買行動に結び
つくのなら良いのですが、リアル場面での来店行動なり、予約行動に移るまで
に相当数の脱落が予想される所が極めて効率が悪い。
その意味で、現状エステティックサロンにとってホームページはある一定レベル
で集客効果はあるものの、単なる情報提供に終わっている場合も多いのではない
でしょうか。
また、現在のエステティックサロンのビジネスモデルはある意味、
若年層の投資的購買に支えられて発展してきた経緯があり、
その若年層を動員するためにホームページが必要不可欠なツールとなっている
ことも見逃すことはできません。
そこで重要となるのが、今回のテーマである“物販サイトの立上げ”です。
これは、前述の2つの課題、サービス業のホームページ効率の悪さと
若年層の集客を一時に解決できる手段と言えます。
更には、前々回の原稿のようにプライベートブランドの販売までを併せて行えば、
既存顧客のロイヤリティアップにもつながり、非常に今後有効な方法とも言えます。
では、この“物販サイトの立上げ”の2つのポイントについて述べてみたいと
思います。
■□“物販サイトの立上げ”ポイント1:レコメンド機能
………………………………………………………………………………………
物販サイトの最も重要な機能がこれかもしれません。
例えば、アマゾンでは、ある本を購入すると、“この本を購入された方はこんな
本も買われています”という画面で別の本をレコメンド(おすすめ)してくれます。
さすがにエステティックサロンの物販サイトでアマゾンほどのレコメンドを実現
することは品揃えと顧客数と言う点で不可能ですが、商品をストーリーで見せて
おすすめすることは逆に簡単にできます。
例えば、ファーミングジェルを購入したお客様に“短期間に痩せたい方はこんな
商品も買っています”や“夏向けに肌を露出したい方はこんな商品を買っています”
といったおすすめです。
具体的に進めようとした時に課題となるのは、初期の品揃えの薄さですが、
これはソフトウェアコンテンツで対処することができます。
■□“物販サイトの立上げ”ポイント2:顧客管理機能
………………………………………………………………………………………
個別の購買履歴が残るという点では、ホームページによる商品販売は通販により近い形態と言えるかもしれません。
だからこそ、顧客管理機能を充実させる必要があります。
それは、エステティックサロンが感情マーケティングを重視するのに対し、
通信販売が確率論マーケティングを重視しなければならないからとも言えます。
とはいうものの、一般の通販会社と同じことをしていれば当然通販会社よりも
魅力がないホームページとなりますので、大切なのは、顧客を独自にグルーピング
することで新しいストーリーを見せること。
例えば、リアル場面のお客様を雑誌の読者モデルのように設定し、使用化粧品を
オススメするという、リアル場面を持つサロンにしかできない見せ方をすることが
重要といえるでしょう。
まだ、現在構築中のノウハウということもあって幾分筆足らずの所がありますが、
ご容赦下さい。
僕が今年、どうしても進めなければならない、と感じている改革の一つが、
この物販サイトの構築であり、物販そのものの強化です。
それは、今まで業界全体として立ち遅れていたインターネット対策とブランド化の
大きな2つの課題を解決に導く道標となるでしょう。
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